月に一度、
薬草学を習いに行っているのですが、
植物を感じる心に変化があるように思います。
そちらの先生の生命力溢れる畑から
エキナセアさんを
数本切り分けていただき、
日々ドライに変化する姿と
ニュアンスの深紅色を
目の保養にさせてもらっていました。
貴重なものを
ありがとうございます。
お花もすっかりと乾燥して
夏の土用に入ったある日
「私を飲んでね」
って言われている気がなんとなく…
したのです。
その頃、私のメンタルは
暗闇で迷子みたいになっていたんです。
数日続けて飲用させてもらい、
徐々に日常を取り戻していく感覚と
言葉で表現しにくいのですが
何か今までにない
新しいものを授かったような
気がしています。
大体において、おめでたい私ですから
気のせいかも…
でしょうけれども。
でも一つ言えるのは、
植物の愛
これは確かに存在している
と信じています。